春の新聞週間

自分は決して日経新聞のものでも、新聞社の者でもないですが、新聞というメディアには大きな信頼を置いてる一人です。

この新聞週間という記事、まさしく当シッタカ新聞を始めるキッカケになった動機がびっしり書かれています。

まさに信頼性のある情報＝新聞

という事で若い人らに是非新聞にはまって欲しい。

右下のSKEの須田さんが書いてる通り、ニュースをキッカケに話が広がります。

若手は目上の人と話す機会の方が多く、話すネタも困りがち。

しかも、質問が多くなりますよね。これどうなんですか？これ教えて下さい。。

こうやって相手に可愛がられるのは常套手段ではありますが、最低の知識はないとダメ。

数字も読み書き出来ないのに、算数教えてくれって無理。

後はそのニュースを得た媒体や人がめちゃ重要。出来る人ほど、こうゆう情報知ってました？と聞くと、それどこの情報ですか？と出先を気にしてます。

世の中、SNSやブログなど個人が発信する情報量も格段増えたので、そこを出先にすると当然間違ってるものも多いんですよ。

だから、難しい。。その情報が合ってるかどうか確認するのはほんと難しいんですよ。

その点新聞はぶっちゃけ記者が誰だろうが、日経が書いたという何にも変えがたい信憑性が担保されます。ここが重要。

限られた時間の中で世の中の情報を得なくてはいい仕事はできない。それを安易にSNSだけにすると楽だけど、リスクもある。

毎日じゃなくてもいいので、信頼性の高い新聞に触れてもらいたい。