ソニー、スポティファイ株売却
なかばソニー、ラッキーとも取れる記事だが、その運も持ち合わせなくてはいけないのが大手企業の条件ではなかろうか。
ソニーもこれからはコンテンツに力を入れていくと、宣言しているコンテンツメーカーだ。
でも、コンテンツ作る会社って、市場より半端先行して物事を捉えている。
だからスポティファイにも投資したし、結果伸びていって、売却益でビジネスになった。
ソニーは今までもリアルなものをたくさん作ってきた。
売れるもの作れても、すぐにお客の興味は薄れる、競合が真似する、海外から安価なもの出てくる、色々な困難と直面してきてる。
なので、コンテンツという、リアルな商品よりも当たれば寿命の長いサービスに注力するんだろう。
まだまだソニーといえばリアルな製品の方がイメージが強いですが、ソニー製品を愛するファンが多いのできっとみんなに愛されるコンテンツをこれからも作ってくれると思います。
楽しみです。