中途人材、広告代理店、メディア系人気
相変わらず中途人材の売り手市場、求職者有利の状況は続いている。
上場企業も上半期の中間決算発表をしているが4社に1社は過去最高収益とめちゃくちゃ好調だ。
なので当然雇用も活発になっている。
そんな中で人気な職種が広告代理店や制作会社、のウェブメディア系というので、ここが本領域の私にとっては嬉しい話だ。。
企業業績がよければ広告や自社のサイトやメディアをリッチにしていこうという動きが顕著になる。なので人材が必要になるという流れで求人が増えてると思うが、逆に業績が悪くなると真っ先に切られるのも広告費だ。
これからこの業界にチャレンジしよう!と思ってる方にはこの辺のリスクも十分に含む業種であるという事は言っておきたい。
でもSNSなんかをみても最初はツイッターなんてただの広告でしょ?インスタは若い女子だけだからねぇ〜なんて言ってたものが、選挙や商品開発なんかにバンバン使われていてインフラ化している。
訪問する前にその会社のホームページ見るより、会う人のFacebook見たほうがよっぽど訪問前準備に使えるネタが転がっている。
これから広告、メディア系いくのであればこの広告媒体やツールが広告の先にどのような役割を担うのか?この辺までイメージして働いた方が成功すると思う。
いち広告としてしか見ないと、そのツールの持つ本当の意味というか凄さが解らず、常に新しい広告に振り回されてしまうので注意が必要。そのうち新しい広告にはついていけなくなり、自分のキャリアはオワコン迎える。
なので、繰り返しだが、広告の先にある人のリアルな動き、に着目するべきだ。