事務職賃金アップ、営業職賃金横ばい
転職後の給与が1割以上増えた人が約30%とのこと。いい状況ですね。
日経平均は21年ぶりの高値と盛り上がってきているので収益を伸ばしてきている企業が多いことの表れだ。
企業が儲かってるのと、社員にまで儲けが回るのとはイコールじゃない。むしろ社員にまで回るのに結構時間かかる。。
でもそれがちゃんと回るようになってきてるという記事なので非常にいいと思うんだよね。一時期安倍総理が、皆さん!賃金上げてください!の号令で大手企業がはい!うちはあげます!あげます!と手を挙げた時期もあって、その時はなんか大手企業が安倍さんに媚び売ってるようにもみえたことを思い出す。
でも最近はめっきり賃金上げのニュースは聞かなくなってたので朗報ではないだろうか。
AIの台頭で無くなる職種もあるなんてよく記事に出てくるが、その代表格である事務系が賃金アップとは嬉しい人も多いのでは、、と思う。
一方で営業や接客は横ばい、、この辺はどのような企業の求人ニーズを表しているんだろうか、、興味深い統計ですね。