ゴルフ場、名義変更料下げ
なにかとお金のかかるスポーツと思われてるゴルフも変わりつつある。
会員権の名義変更料を中堅のゴルフ場が下げる動きが広がってきた。
一方で名門といわれる、高いゴルフ場にはその動きは見られないという、名義変更料の高さもステータスの一部とみていて下げないようだ。
ゴルフ人口は1992年の1480万人を、ピークに2016年は550万人にまで減っているそうだ。ものすごい減りだね。。
でも、シッタカ新聞の読者に抑えといてほしい事は、ゴルフは人脈の広がるめちゃくちゃいいツールである。という事。
ちょっと話は変わるが、、
物が売れるという意味での営業の基本は、
1、買うお金があるか?
2、買うタイミングにあるか?
この2つである。
いたってシンプル。この2つの条件が揃えば、揃ったと思わせれば物は売れます。営業マンは受注になります。。
この1のお金があるかという事については、これもシンプルにお金持ちを探せばいいわけです。お金持ちが好むものを分析すれば、集まる場所は特定できる。
そういう観点で私はいつも考えてますが、お金持ちの好きな事3選!特に男性の経営者とか。
1、車
2、時計
3、旅行
ですね、、
なので、これらの情報は最低限雑誌やネットで調べておいた方が話弾んでいいですよ。
その次に来るのがゴルフとかマラソンとか自転車とかのスポーツかな。。
スポーツの中では断トツ、ゴルフのお金持ち支持率が高いと思います。
少しでも興味のある若い方は是非トライしてみてください。仕事に役立ちますよ。
中堅からそれ以下のゴルフ場がもっと安くなり利用しやすくなって、ゴルフ人口が少しでも増えたり、アクティブにゴルフする人が増えたり、という好循環になって、名門ゴルフ場さんも意識変わってほしいですよね、、