米でSNS企業規制論
今後SNSにはテレビ並みの規制が必要なんじゃないか、、という話。
もはやここまでの影響力になっちゃうと当然起こる議論だと思う。
個人の意見がメディアにコントロールされる事なく、自由に発信できるところがSNSの1番いいとこだったのに色々と規制が入ってつまらないものになって欲しくないね。。
このシッタカ新聞をスタートしたのもそうだけど、ほんとネット世界の情報って何が正しいのかよくわからないくらい量が多い。
なので、よくわからない根拠に基づいて作られた記事を自信満々に話されてもそりゃ説得力のかけらもない。ましてや新人やら役職のない人が話してもなおさら信憑性がない。
だからシッタカ新聞は日経新聞を根拠にしている。まぁ、記事によっては根拠の薄いものもあるけどそこは日経新聞なんで、とりあえずOKでしょ。
自分もそうですが、メディアを扱う、運営する人間として情報の真実性はしっかり担保していきたい。そんな中Googleがメディアよりの対策を講じてくれるという事で、これはメディア側からするとありがたいと思うよ。
ほんと広告収入だけではやっていけないのよ。。webメディアの主流が有料になればジリ貧の出版社なんかも一気に息吹き返すだろうね。
メディアの世界観やトレンドを読んで、いいコンテンツを作るプロ集団は出版社だと思うので、うまくwebメディアとの融合を図りこだわりぬいた良質なコンテンツメディアを出していって貰いたい。と痛切に願う!