シッタカ新聞創刊
いきなりですがシッタカ新聞て何??というところから、、若いビジネスマンが訪問先でシッタカ出来るように日経新聞朝刊の記事をピックアップしたブログです。
私、コンサルタントを生業にしている者です。
ジャンルはWebメディア、Web広告、営業支援、この辺が得意分野です。
営業支援とは簡単にいうと営業マンの育成や営業組織の構築なんかをお手伝いしてまして主に20代、30代前半の方にコーチングを実施してます。
もちろん現場主義なので営業同行や営業ロープレも繰り返し行ってます。
そんな中、
・どうしても若いからなめられる
・先方が話に飽きてる
・次の提案につながる良いヒアリングが出来ない
・気付くと自分ばかり喋ってる
なんて相談をかなりの数受けます。
私からすると全て理由は同じで、あなたの話に説得力、根拠、現実味、がなくて面白くなぁ〜い!胡散臭ぁ〜い!のが原因です。
じゃあ、どうすれば??
自分の主観じゃなくて、客観的な事実をトークに混ぜ込む事。で信頼性はグンと上がります。
客観的な事実を毎日発信してるメディアは、、そう、新聞です。
新聞を読め!というおじさんは昔から生息してますよね、私も何匹かは出会った事があります。
でも、、正しい。
Webメディアもビジネスの一つにしてますが、ほんとWebってどこに根拠があるのかわかりづらいものばかり。。
なんか面白いので読み進めると最終的にお前誰やねんっ!という事も多々あります。
こんな誰やねん!の話を訪問先で話ししたもんなら、お前の話なんやねん!になりかねない。そうゆう意味では使えないものばかりです。
今日の日経新聞にも出てましたがほにゃらら、、
このトークが一番耳を傾けやすいんですよ。
日経新聞も記者や編集者の主観による部分もあるといえばもちろんそうですが、一般的には客観性は真実味はめちゃ高いとされるのが事実です。
なので、このシッタカ新聞は新聞を読まない若いビジネスマンにこの記事使えるよ〜。といものを独断で選び載せていこうかとおこがましくも考えております。。
中小企業の社長や担当者、広告、広報関係、ベンチャー気質の強い業界、ちょっとアジア進出くらい考えてる行動力ある会社、そんな方がゴロゴロいる中で働いている人なら使える記事だと思います。そこが私のビジネス領域なのであしからず。。