シッタカ新聞

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会計士不足によるIPO難民

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公認会計士の近年の動向がわかりやすく書いてある良い記事。

3月決算の多い日本企業にとって決算書まとめる4月5月は監査法人の人らにとっては超激務の時期なんだね。。

 

自分は以前税理士事務所に勤めていて法人決算担当してたけど、1月〜3月は通常の法人決算業務に加え個人の確定申告業務が乗ってくるからこの3ヶ月は超地獄だった記憶がある。。

まぁ、ブラックでも今はいい思い出ですけど。

 

今、自分の回りでもベンチャー企業の方からIPOのワードはよく耳にする。色んな会社がこの好景気にのっかり狙ってるんだろうな。

 

IPOがいい、悪いの話は置いといて、経営者、起業家にとって夢のある話である事は間違いないよね、IPO

 

このシッタカ新聞を、読んでくれてる読者の中にベンチャー企業で勤めてる人いれば、自分の会社がIPOに対しどう動いているのか、社長はどう思っているのか、したいのか、したくないのか、またそれはなぜ?か、しっかりと話を聞いておいた方がいい。

 

回りはみんな勢いのあるベンチャーは上場すると思っているので、絶対に聞かれますよ。御社も上場するんでしょ?御社の社長は上場するって言ってんの?とか、、

 

そこで、いや、、自分その辺よくわかんないっす、、じゃあまりにも味気ないし、ビジネスマンじゃないよね。そういう意味でもしっかりと自社の展望については把握しておいた方がいい。

 

その為にはそもそもIPOってなんなの?という勉強が必要になるので、時間作ってある程度のことはGoogle先生で勉強するべきだね。

 

基本的な事が分かってる人にとってはこの記事にあるIPO難民という問題は非常に興味深くうつると思います。