民泊から貸し会議室へ
民泊から貸し会議室への流れ加速してますね。
民泊新法が全くささらず、オリンピックに向けての外国人受け入れ体制がヤバくなってると思います。
民泊も貸し会議室もビジネスとしてやっていますのでこの辺の事情は理解しているつもりです。
そもそも民泊物件を会議室で回して成功するのは2.3割の物件ではないでしょうか。
会議室も大きく分けて
1ビジネス用途
2プライペート用途
があります。
民泊とビジネス用途、プライベート用途と、これまた大きく分けて3つの物件タイプがあります。
3つ物件タイプと簡単に言いましたが、消費者ニーズも、揃えなくてはいけない設備も、立地条件も、清掃等のランニングコストもまるで違います。
なので民泊やってた物件を安易に会議室で、なんて転用しても7割は上手くいかないでしょうね。
記事にもあるスペイシーや他、スペースマーケットや大手のTKPがやってる貸しスペースのプラットホームというものがいくつかあります。
このプラットホームからすれば民泊だろうがビジネス向けだろうが、プラットホーム上で予約が完了すれば手数料として30%とか持っていくんですよ。
ようはどんな用途でもマッチングさえさせてしまえば儲かる仕組みです。
なので彼らは会議室への転用セミナーなんて開催して盛り上げようとするんですね。
もちろんやり方によってはプラスの収益には全然なるので興味のある方はチャレンジしてみるのもいいですが、流石にこれだけ増えるとノウハウなしで挑むのは危険ですね。
でも興味あるので色々と聞いてみたい!という方は是非ご連絡ください、とちょっとだけ宣伝しときます。