シッタカ新聞

訪問先でシッタカできる新聞・決算記事まとめ

中国でもダメか、、ゲーム業界

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国内のゲームメーカーは軒並み、苦戦中。

ものすごい勢いでソーシャルゲームなどのゲーム会社は増えていき、上場企業も誕生した。

 

しかし、最近では時価総額も減らすところ多いし、国内のゲーム人口も頭打ちでは??という懸念も出てきている。

 

そこで頼みの綱だった中国なのだが、ここに来てゲームの規制、子供は1日2時間まで。。よく聞いた言葉だw

 

うちは1時間だったので2時間はいい方ww

 

いずれにしてもゲーム業界にはネガティブなニュースが多くなってきたな。

 

やっぱりトヨタはすごかった。。

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営業利益、純利益共に国内の企業ではぶっちぎりのトヨタ。すごいね。。

 

PLの超基本的な事にも触れられているのでこの辺よくわかってない人はちゃんと理解した方がいい記事だね。

 

何気に、NTTもドコモと分かれてるけど、一緒だったら、、と考えるとこれまたすごいね。

まぁ、インフラだから強いか。

 

発展途上の国内アート市場

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美術品ってそもそも大昔の富裕層が、紙幣は奪われるかも、燃えてなくなるかも、金は相場のアップダウンが激しいから資産価値として安定しない、そんな理由から美術品にそれ相当の値をつけて流通させたところから始まったとアート関係の社長から話を聞いたことがある。

 

非常に興味が持てた話だった。

 

今でもなんでこの絵が10億?とかよくある話。

自分には絵の価値なんてわかる目はないんで、、のセリフもよく聞く。

でも、そもそも価値は富裕層が資産を守るために付けられたもんなんでわからない、むしろ無いな等しいのかもしれない。それなら10億の価値がわからなくても当然である。

 

そんな美術品市場にも着々と目を付けてる企業が増えてきた。

ここからどんな展開になっていくのか非常に楽しみです。自分の周りでもアートにビジネスとして興味を示す経営者は多いので色々と情報収集していきたいですね。

 

ZOZOピンチ!

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ZOZOタウンが初の減益となり正念場。

前澤社長は剛力彩芽との交際や月に行く宣言など派手な印象ではあったが事業の方はかなり厳しそう。

 

色々な要因はあると思うけど大事なポイントは安売りサイトになってしまったことの代償だと思う。

 

記事によると今は平均の商品単価4700円らしいが、ここ5年で3割も下がったとのこと。

そりゃ安いものがあれば消費者は集まるけど続かないよね、というストーリーだ。

 

この事象はビジネスにおいても重要で値引き、安売り、はやはりビジネスを破滅させていく可能性が高いという事ですね。

 

仕事上で値引きを強く求めてくるお客さんはどこにでもいます。その値引き交渉の際に使えるアウト返しに使えますよ。

 

「社長、知ってますか?ZOZOさん値引きしすぎて事業が立ち行かなくなってるんですよ。うちも値引きはしたいのですがそれ以上に社長の会社をサポートし続けたいので、会社として存続する必要があります。そういう意味で値引きは出来ないんですよ。。」まぁ、こんな感じのニュアンスで使えるのではと思いますね。

 

でも、繰り返しですが値引き安売りは短期的には良いけど、中長期的にはよくない、、これは確かですね。

 

失敗したサブスクリプションを知る

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現在流行りのワードでサブスクリプション、略称サブスクという言葉がある。

いわゆる定額制のサービスです。

今色々なところでききますよね、やっぱサブスクにしないとダメか〜みたいに、定額制で課金をしてマネタイズを安定させたい事業者が多いのは事実です。

 

車からブランド物の時計からスーツなどなど、所有するのではなく定額を支払い借りるモデルも流行ってます。これもサブスクの一種です。

 

一見良さそうなんですけどね、側から見てると。。

でも、収支ペースでみると採算取れないものが多いみたいで、撤退が増えてます。という記事です。花形の流行りワードの陰にある失敗談。合わせてシッタカできるといいですよ。

 

でも当面サブスクとして色んなサービスが出てくると思います。時代、趣向には合ってるので。自分ならどんな定額制なら払ってもいいかな。。と考えてみたいと思います。

 

イオン2900人の新卒採用

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新卒採用数の上位企業ランキングが公表された。

自分が属する業界をチェックするのはもちろん、国内のどういった企業が新卒を多く採用しているのかをシッタカしとくことはめちゃくちゃ重要だと思う。

 

採用とは一般的に会社の数ある経費の中で一番ウェイトを占めるもの。

新卒となると即戦力とはいかず、入社後の研修費などもかかってくる。それを踏まえてでも大量に新卒を採用する企業はどんな業種でどんな企業なのだろうか。

 

そうゆう観点でぜひみてもらいたい。

 

ぱっと見たところ、ツルハドラッグスギ薬局サンドラッグクスリのアオキ、、50位以内に好調なドラッグストアーが並んでますね。

 

飽和状態でなかなか厳しいコンビニ業界との明暗は分かれているみたいですね。

色々な予測が立てられるし、雑談にはぴったりの内容だと思います。

 

取引先やクライアントなどにここに出てくるような企業がいればぜひヒアリングしてみてください。

 

企業が新卒を採用する理由はまちまちなので、その一例が聞けると思います。勉強になりますよ。。

スマホゲームでも中国の存在感

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仕事でもゲームメディアの企業顧問しているので情報はある程度入ってきます。

この記事にもある通り、国内ゲーム会社は頭打ち感出てるみたいですね。。

 

にしても、ほんとにゲーム業界はトレンドが早すぎる。

Googleも参戦してくるなんて記事も数日前に出てましたよね。

それを受けて任天堂なんかも株価を下げてます。

 

当面、落ち着かない状況が続きそうですよね。

2018年の話題キーワードにも選ばれた「荒野行動」、、これくらいはやっておこうかな、という気になってきました。