ZOZOピンチ!
ZOZOタウンが初の減益となり正念場。
前澤社長は剛力彩芽との交際や月に行く宣言など派手な印象ではあったが事業の方はかなり厳しそう。
色々な要因はあると思うけど大事なポイントは安売りサイトになってしまったことの代償だと思う。
記事によると今は平均の商品単価4700円らしいが、ここ5年で3割も下がったとのこと。
そりゃ安いものがあれば消費者は集まるけど続かないよね、というストーリーだ。
この事象はビジネスにおいても重要で値引き、安売り、はやはりビジネスを破滅させていく可能性が高いという事ですね。
仕事上で値引きを強く求めてくるお客さんはどこにでもいます。その値引き交渉の際に使えるアウト返しに使えますよ。
「社長、知ってますか?ZOZOさん値引きしすぎて事業が立ち行かなくなってるんですよ。うちも値引きはしたいのですがそれ以上に社長の会社をサポートし続けたいので、会社として存続する必要があります。そういう意味で値引きは出来ないんですよ。。」まぁ、こんな感じのニュアンスで使えるのではと思いますね。
でも、繰り返しですが値引き安売りは短期的には良いけど、中長期的にはよくない、、これは確かですね。