経営のプロが選んだ副業は「日本フェンシング協会」
日本フェンシング協会は協会を盛り上げるために、経営のプロ4名を一般公募して、副業という形で参画してもらったという、なんともいい試みな記事。
やっぱり銀メダリストの太田さんてすごいね、一流のプレイヤーでありながら、経営的な発想で協会が、フェンシングがスケールしていくことを考えていると思う。
サッカーの中田や本田みたいなとこありますね。。
今回の公募はビズリーチを使って実施というのも面白い。ビズリーチの南社長は言わずと知れた楽天イーグルスを初年度から黒字化した立役者の一人。スポーツビジネスでは実績の残した人で有名です。
やはり、南社長もまだまだスポーツ界を盛り上げ行きたいという思いが強いんでしょうね。
今は誰しもが副業ができる時代。
プロの最前線の経営者も副業で好きで情熱の注げるミッションに時間を使える。
すごいいいことですよね。
月に4回経営のプロ達が参画するらしいですが、この4回という少ない機会でどう結果に繋げられるのかが難しいところですよね。
でも、1100人の中から選ばれた4名のプロなんで何が何でも結果に繋げてくるでしょうね。
この記事にはどのポジションにどういったプロが就くというとこまでは細かく書かれてないですが、ここはオープンにしてもらってもっと大々的に取り上げてもらいたいですね。
そうすれば、今バリバリ活躍しているビジネスマンにも、自分のキャリアの延長でこんな事に参画できるんだ、、と一つの気づきになると思うんですよね。そうゆう情報が不足してるので出して欲しいですね。
仕事で実力つけて、好きなスポーツ、熱中していたスポーツの盛り上げにビジネスとして関われたら素敵なビジネスマン人生ですよ。