30代ピークの米国、50代ピークの日本
この所得構造の差はびっくり。
額というより構造が驚きですね。シッタカに使えそう。。
確かにビジネス感度も高く、パフォーマンスが出る30代が1番報酬高いというのは納得できる面もある。
でも、50代が高い日本は経験という名の抽象的なスキルを重んじている結果、このような構造になったんでしょうね。
米国の構造はわかる気がするけどいきなり日本もこれには変えられない現実ありますよね。
どんどん給与上がるから40代とかでもローン組めるのに、組んでいるのに、こらからは30代が1番ですと言われちゃえば、お金貸した方も借りた方も破綻するよね。。
どう変わっていくんだろう、日本の賃金ピーク年代は。いや変わらない、変えられないかもですね。
いずれにしても年功序列の考えはとっとと捨てた方が幸せになれるということは確か。
アジアの次はアフリカ。最後のフロンティア
アフリカの経済網が発足するかもというニュース。
まだまだ日本にいる一般人がアフリカを身近に感じるようになるまでは時間がかかると思うけど、アジアはだいぶ身近に感じられるようになった。
父親が製造業だったので30年前ほど前からベトナムによく行っていたのを子供の記憶として覚えてる。
その頃の海外といえばハワイやアメリカ、ヨーロッパだった。アジアなんて台湾くらいしか聞かなかったかな。
その頃にベトナム行ってる父親になんで??そんなとこ行くの??と思っていた。
でも、気付けばアジアとの関わりは強くなり、一般の人も旅行でアジアに行く人は増えている。
自分もWebサイトのコーディング業務をベトナムに発注して格安で作ってもらっている。
ここまでくるのは30年といえば長いが、体感としては相当早い。
これからはアフリカなんて、ユニクロの柳井さんも前から言ってるし、確実にくるんだろうね。
今の子供達は間違いなく、アフリカを身近に感じてビジネスをするんだと思います。
そんなアフリカが色々と整ってきてるのでシッタカ出来るくらいにしといたほうがよさそうですね。
ドローン修行はアフリカでやるべき
話題沸騰も収まりかけたドローンだけど、一過性のものではなく、今後インフラになるんだろうな、、と思えるような安定感は出てきた。
そんなドローンもまだまだ国内では規制が多く活用できる場は少ない。
目視しての操縦じゃないとダメとか、人がいない山間部ならOKとか、ドローンの能力を引き出せていない。
そこで注目されているのはアフリカ。
アフリカはその辺のドローン規制が薄いので、そこで経験を積みたいと、出向く企業が増えているという話。
次いで中国も積極的にドローンを取り入れているので中国進出する企業もいるらしい。
アフリカのような新興国と同じレベルで企業誘致を図る中国にはやはりすごい勢いを感じる。
いまいちドローンで何が出来るのか理解してないので、アフリカ修行してきたような人からリアルな体験として、ドローン活用法を聞いてみたいですよね。
悪質広告vs Google
まだまだこれアウトでしょ?というようなレベルの低い広告は後を絶たないのがWeb広告。
ネット広告の業界にいない人はgoogleやYahoo!が広告を管理しているように思っている人も多いと思いますが、googleと閲覧者の間には広告だけを束ねて配信しているような会社も多く存在します。
その業界にモラルが欠けているのかな、、と思わざる得ない状況ですね。
アドネットワーク業者と呼ばれる会社です。
もちろん、上場されているような大きな会社もあり、クリーンでユーザーに有益な広告を出している会社も多いので全てダメという話じゃありません。
ただ、勝手に有名人使った広告をOKしたり、薬事法なんか無視して確実に痩せる!みたいな完全アウトな表現を黙認してるところもあるんですよ。
でも着々とメスが入っているので健全な方向には向かっていると思います。
ネットのテクノロジーを化かし合い、騙し合いの道具ではなく有益なものとして活用したいですね。
ちなみに今はアドネットワーク会社、軒並み業績悪いです。。
健全な広告が多く回れば業績悪化。。この流れはまずいですよね。それだけ胡散臭い広告がWEBには多いいんですよ、みなさん騙されないように。。
雑誌の割引販売が普通になるかも
古い体質の出版業界も変わろうとしている。
本屋で売れない雑誌は基本出版社に戻されるのが通例、でもTSUTAYAをもつCCCは売れなくても戻さない買い切りの形を強化するらしい。
その買いきった雑誌は割引販売で店頭に並ぶらしい。発売日からはちょっと遅れるけど割引で買えるならユーザーは嬉しい
あと、ここだけ見ると出版社からしてみてもめちゃいい話。。
ここにAIが加わり効率化を図るということなので本当に世界観があってコンテンツが充実している売れる雑誌や書籍しか店頭ではお目見えしない時代になるんだろうね。
ここは出版社からすれば厳しい話よね、、
まぁ、立場やポジションで色々と見解は異なりますが、ユーザーからしてみれば、非常にいい流れだと思います。
古い商慣習はなんとかするべきですよね。