都内の空き家問題対策
いよいよ都内の空き家問題も笑えない状況になってきたのではないか。
2013年段階で82万件の空き家が都内にあるというからものすごい数字。
今は2018年、この統計からの5年でもっと増えていることは間違いない。
仲介している不動産事業者を募り、都が手数料を支払うということだが、不動産屋って仲介がメインでスペースの活用方法とかに関しては無知、無関心な業者も多いと思う。
彼らにアイデアがあって空き家を減らせるとは思えない。それなら都が空き家だけのプラットホームを作り、誰もが気軽に検索できて活用方法を考えられる環境の方が大事。
82万件の空き家を可視化するだけでまずは状況が変えられると思う。
こんなものも、こんなものも、、売れるメルカリ、、じゃないけど
これも空き家、あれも空き家、あなたならなににこのスペース使いますか?のCMでもうてばいいのよ、ポータルサイト作って。
空き家が増えてる増えてると騒ぐだけじゃなく、キレイにまとめて、見やすく、検索しやすく、ほんとこれが1番やらなきゃいけないことだと思う。