銀行マンの転職熱高まる
毎年就職人気ランキングでは上位に君臨し続けて、世間からも勝ち組という印象を持たれていた銀行もついに人が続々と抜けていく、、という時代になったのかもしれない。
フィンテック、AI、いわゆるデジタルの力であらゆる銀行業務が効率化されていく中、人が担える部分は少なくなってきたんだろう。
先日、自分も銀行とのやり取りでトラブルが起きた。ざっくり言うと、銀行側のミスで多くの税金を払わなくてはいけなくなった。節税できたのに、、
応接室で先方の話を聞く機会があったのだが、謝罪は深々と頭を下げ、非常に上手い。
しかし、副支店長レベルの話でも何を言ってるのか、話がくどくてよくわからない。
自社の担当、その課長、副支店長というメンバーだったが結論、腰が低くて、隙あらばよいしょしてきて、謝罪は上手い、、これだけの人達だった。
このレベルならフィンテックでもAIでもいいので、より高度なアドバイスやサポートを受けられる環境を作って欲しいと思う。
この記事では、なんか優秀な銀行マンがほ他の業界でも引く手あまたな状況だから転職、、みたいな風に書かれているが、優秀ではない銀行マンは多い。
今後彼らはどうするんだろうか、、
いずれにしても、デジタル化の波、駅前の好立地な場所に銀行なくてもいい、現金使わなくなってる、キャッシュカード持ち歩きめんどくさい、ATMやら振込手数料やら実店舗あるから高い、営業時間短くて使えない、どことなく殿様商売感じる、こんな感じの不満が出てる銀行業界も大きく変わる事でしょうね。