イオン太っ腹、三菱自固すぎ、、
イオンは好業績を受けて従業員1人に一万円支給で20億を支給と、まぁ太っ腹な話。
でも現場の人はそれだけ頑張って業績につなげたんですね。素晴らしいです。
一方で、三菱自は評価制度を変えて、社内の規則をちゃんとわかっているかとか、そんなの評価に入れるらしいです、、
なんなんですかね、この違い。
三菱自は燃費のデータを不正改ざんした事件を受けてという意味もあるみたいだけど、こんな事して社員士気は上がるのかしら、、
全く部外者の私でも社内がしらけているのが目に見えてわかる。。
そう、そこで全然話はそれますが一つの面白い映画を思い出した。
http://mihocinema.com/dongmakgol-33437
観た人はいるかもしれませんが、ずいぶん昔の映画です。でも、面白かった。。
戦争で敵対してる兵士が一つの村で会う。
当然喧嘩になりますが、どんどん穏やかになっていく。
その村長がまたいい役で、兵士達からなぜここの村人は喧嘩しない、争い起きないのか?
と聞くと
「いつでも腹一杯にさせときゃ争いは起きんよ、、」と明言。
このセリフはずっと覚えている。
人を動かすため、企業を動かすためにはルールや規則は必要だけど、結局満足させる、もしくは満足させようと努力している事をしっかり見せることが大事なんじゃないかな、、と思う。
そんな映画を思い出しました。
興味ある方は是非。。